梓日記

書捨御免!!!

正直でいることのメリット

自分の感情と演繹から行動しているのはとても気持ちいい。
置かれている環境とかそこで適用される評価基準に従うと
その自分の姿についてあとあとになって同意できなくなる。
そもそもそんなに物を得てもしょうがないんだし、
素直に行動するのが一番いいなあと思った一日だった。
朝起きた時に、これから一日やることについて、素直に
同意できるのが僕の理想。



で、この点は生活スタイルだけじゃなくて、コーディングとか、
数学のスタイルとかについても、自分の行動という集合に含まれているわけで
素直に好きなプログラミングスタイルを使ったり、
納得のいく数学をやったりしたいね、ということかな。



少しだけ関連する話題を以下で触れます。
最近研究生活を送っていて、
成果の観点から優秀なひとの数はそれなりに多いということ、
かしこいひとはかしこそうなことをやりたがるということ、
かしこいひとの考え方が似ているように感じるということ、
をよく思います。


量産型優秀マンという言葉がしっくりくる。
他の業種もけっこういそう。


ぼくも考え方がにてくるときがしょっちゅうあって、その1つは成果という量を最大化するように自分の思考を最適化しているときだ。
(ディスカッションでだいたい同じことを思いつく)
僕はこの思考スタイルで生きているときもあって、でもある日突然自分の感情が無視されていることに気づいて、愕然とする。
僕はその時にけっこう精神的にダメージを受けてしまうので、だからなるべく気をつけています。


今日の音楽:

Butterfly Waltz by Brian Crain