老荘思想、とくに莊子というもの
高校の先生が専門が老荘思想だったことをきっかけに、
くわえて湯川秀樹かだれか有名な物理学者が莊子を愛読していたことが気になり、
莊子の逍遥游編と、斉物論編を数回読んだ。
説明がなく、結論とヒントがひたすら書かれていて、理解できなくて困った。
僕からすると、反論の余地が全然残されているように見えたり、そもそも説明がない。
推定される理解できるまでにかかる時間が無限で、弱ったなあ。
- 作者: 荘子,森三樹三郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2001/10
- メディア: 新書
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