今年読みたい本(2014)
放っておいたら、忘れてあとで思い出すパターンをさけようとおもいました。
今年読みたい本。
・荘子
老荘思想に興味あって、高校と大学で解説書を読んでも、原著を読み通してなかった。おもしろいらしいので楽に読めるかと。
- 作者: 荘子,森三樹三郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2001/10
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
・スッタニパータ
仏陀の本。友人からすすめられた。仏教は何も知らないので楽しみ。
- 作者: 中村元
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1958/01
- メディア: 文庫
- 購入: 23人 クリック: 170回
- この商品を含むブログ (127件) を見る
・細雪
きれいな日本語らしい。やや長め。
- 作者: 谷崎潤一郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 1983/01/10
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 32回
- この商品を含むブログ (80件) を見る
- 作者: ドストエフスキー,原卓也
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1978/07/20
- メディア: 文庫
- 購入: 25人 クリック: 124回
- この商品を含むブログ (123件) を見る
・存在の耐えられない軽さ
気になっていて読んでない本。
存在の耐えられない軽さ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-3)
- 作者: ミラン・クンデラ,西永良成
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2008/02/09
- メディア: ハードカバー
- 購入: 1人 クリック: 64回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
春休みになったら数冊は読み切れるはず。
遺伝子組み換え技術調べたことメモ
真核生物の遺伝子組み換えをどうやってやるのか気になったので
おもにwikipediaからの引用
search:keyword:形質転換 (Transformation)を3つに分類する
- 原生生物、とくに真正細菌への形質転換
電気穿孔法、コンピテントセルを用いる方法
- 動物細胞への遺伝子導入 transfectionというらしい
- transduction (ウイルスによる方法のこと)
- リポフェクション
リポソームに核酸を包んで細胞内に侵入させる方法
-
- 電気穿孔法
- マイクロインジェクション
直接物理的に細胞内にDNAを注入する方法
- 植物細胞への遺伝子導入
- アグロバクテリウムによるtransduction
巨大なプラスミド(T-DNA, 20万塩基対)を有し、それを相同組み換えで植物細胞のゲノムに挿入できる菌を用いる
なかなかおもしろい菌
-
- パーティクル・ガン法
金やタングステンなどの金属の微粒子(なるべく化学的に不活性なもの)にDNAをコーディングしたものを弾丸として高速で射出して細胞内にDNAを導入する方法
これはさまざまな細胞につかえるらしくて、
細胞だけでなく葉緑体やミトコンドリアにも導入できる
オーミクス論の課題はこれで解決するのでは
transfectionといっても、目標が一過的な導入と安定的な導入かで違ってくる
安定的な導入をするときは薬剤で選択のふるいにかけるのが一般的らしい
今日気になった本
Lectures on Symplectic Geometry (Lecture Notes in Mathematics)
- 作者: Ana Cannas Da Silva,Ana Cannas Da Silva
- 出版社/メーカー: Springer
- 発売日: 2001/06
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 村上斉
- 出版社/メーカー: 星雲社
- 発売日: 2000/08
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 手塚治虫
- 出版社/メーカー: 潮出版社
- 発売日: 2002/11/01
- メディア: 文庫
- 購入: 7人 クリック: 130回
- この商品を含むブログ (99件) を見る
テスト
テスト投稿。